置き換えダイエットでは、一日の食事のうち一食か二食をダイエット食品など低カロリーな食事に置き換えることで、摂取カロリーを少なくするダイエット方法です。
置き換えダイエットでは、どのような食品を使えば良いのでしょうか?
こんなにある!置き換え用の食品
置き換えダイエットに使う食品としては、さまざまなダイエット食品があります。
手軽で人気も高いのは、ダイエットシェイク(ドリンク)です。個包装された粉末を水や牛乳などに入れてシェイクするだけなのでゆっくり食事をする時間がない人にはぴったりですね。
温かいものが良ければ、スープタイプのドリンクもありますよ。
それから、なんと言っても定番は、雑炊やリゾット、さまざまなおかず、といったダイエットフードです。
ダイエットシェイクではなんとなく物足りない感じがしますし、家族がいる場合は自分だけドリンクで済ませる、というのも気が引けるものです。
ダイエットフードにはたくさんの種類があり、主食もパスタやラーメンだってあります。おかずの種類も豊富で、和食、洋食、中華など一通りはあります。
カレーライスやチャーハンといった、ダイエット中には避けたいメニューもあるんですよ。
ふつうに食べてもカロリーが半分!
ダイエットフードはこんにゃくや豆腐といった低カロリーな食材を駆使してかなり低カロリーに作られているので、「主食+おかず2品」というように組み合わせて食べたとしても、普通に食事をするのに比べたら半分以下のカロリーで済みますよ。
他にも、ダイエットクッキーやダイエットケーキなどもありますね。おやつの置き換えまでできるのですから、ダイエットも成功しそうです。
おやつとして食べるだけでなく、朝食をダイエットシェイク+ダイエットクッキー、というように組み合わせると腹持ちも良くなるのでおすすめですよ。
ダイエット食品はどこで売ってるの?
このようなダイエット食品は、ドラッグストアでも売っていますし、ネットならさまざまな種類のダイエット食品が手に入ります。
「1か月分」といった形でまとめ買いすることも多いので、ネットで注文して家まで届けてくれるのはありがたいです。
ただ、ダイエット食品に置き換えているからと言って他の食事を食べ過ぎていてはカロリーオーバーになってしまいますし、かと言ってダイエット食品ばかりを食べていると必要なカロリーが摂取できず体調を崩すこともあります。
置き換えダイエットをする際にはトータルのカロリーが適正な状態になっているか、ざっくりで良いので計算しながら実践するようにしましょう。