脂肪が筋肉に変わることはない!間違えやすいダイエット

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今は特に運動していなくても、学生時代には運動をしていた人も多いと思います。

運動部に所属していたり、自転車通学で太ももにしっかり筋肉があった、という人もいるでしょう。

そういう人がよく言うのが「学生時代に運動してたから筋肉が取れなくて」というような話です。

でも、実は筋肉というのは、必要な分しか維持されません。運動をしていれば増えますし、運動をやめれば筋肉は衰えます。

学生時代についた筋肉が何年も経ってもまだ残っている、ということはありません。

筋肉が残っているように見える太い脚や二の腕は、脂肪もしくはむくみです。

ただ、「筋肉が脂肪に変わる」「脂肪が筋肉に変わる」ということはあり得ません。よく言われる表現ですが、実際にはそんなことは無いんです。

脂肪と筋肉は、まったくの別物

わたしたちの体には骨があります。
骨の周りに筋肉があります。
筋肉の周りに脂肪があり、その上に皮膚があります。
脂肪と筋肉は混ざり合うことはありません。

「脂肪の上から筋肉がついてるから太く見えちゃう」なんて言う人もいますが、脂肪の上に筋肉がつくこともありません。

ましてや脂肪が筋肉に変わることもありません。学生時代に筋肉があった人が、運動をやめて太ってしまったのは筋肉が脂肪に変わったのではなく、筋肉が衰えていく一方で脂肪細胞が肥大化したということです。

脂肪と筋肉は別物だと考える

ダイエットをする際には筋トレもぜひ取り入れてほしいのですが、筋トレをしても脂肪は筋肉には変わりません。

ダイエットをするときには、筋トレと有酸素運動を組み合わせるのが効果的だと言われています。

筋トレで弱り切った筋肉を強化して、有酸素運動で脂肪を燃焼させるのがダイエットです。

脂肪は脂肪細胞でしかありませんし、筋肉は筋肉細胞でしかありません。

脂肪を減らすにはカロリーコントロールをしてエネルギーの赤字を出し、不足分のエネルギーを脂肪から取り出すように促す必要があります。

筋肉はトレーニングによって負荷をかけ、必要な栄養を十分に摂取して、十分な休息をとることによって鍛えられます。

筋肉を鍛えるには栄養が必要で、脂肪を減らすには栄養をある程度制限する必要があるので、脂肪を減らすことと筋肉を鍛えることは実は相反する行為だと言えるでしょう。

それぞれ別々のメカニズムで増減しているものですから、いっしょくたには考えないようにしましょうね。

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