痩せる前にダイエットの基本を知る!【痩せる仕組み】

imasia_16491770_XL

スポンサーリンク

そもそも体脂肪ってなに?

わたしたちの体には、体脂肪がついています。体脂肪というのは、健康診断の結果表に載っている「中性脂肪」のことです。

体脂肪は「皮下脂肪」と「内臓脂肪」の2種類があり、皮膚のすぐ内側についているのが皮下脂肪、内臓についているのが内臓脂肪です。

見た目は太っていないのに体脂肪率が高い人というのは、内臓脂肪が多い人で「隠れ肥満」とも言われますね。 

この体脂肪を取り除こうとするのがダイエットの目的ですが、体脂肪がどのような仕組で減っていくのか、ということを知っていれば、ただやみくもに食事を減らすよりも、ダイエットの効果も高まるでしょう。

体脂肪になるのは、わたしたちが食事によって摂取した糖質と脂質です。

糖質は体内で分解されたら肝臓と筋肉に貯蔵されます。貯蔵された糖質は体を動かすときや、脳を働かせるためのエネルギーになります。

ただ、貯蔵しておける量には限界があるので、それよりもたくさん摂取してしまうと体脂肪として体に貯められることになります。 

脂質は、体内で分解されると脂肪細胞に蓄積されます。脂肪細胞というのは体のあらゆるところに存在しています。

皮下脂肪の場合は骨があって、筋肉があって、その周りに脂肪、そしてその脂肪を皮膚でコーティングしている、というイメージでしょうか。

脂肪がカンタンに落ちない理由とは・・・

脂肪は、簡単には燃焼されません。体脂肪は「飢餓」に備えるためのエネルギー源なので、普段は糖質を優先的に使っています。糖質が足りなくなったときに使われるのが体脂肪です。

まず、糖質が足りずに体脂肪が必要だと脳が判断すると、「リパーゼ」という酵素が活性化します。

このリパーゼこそ、脂肪を燃焼してくれる酵素なんです。リパーゼによって体脂肪が分解され、脂肪酸とグリセリンになります。

分解された脂肪は血液に溶けて全身を巡っていきます。そして筋肉に配達され、運動するためのエネルギーとして使われていく、というのが脂肪燃焼の流れです。

つまり、糖質が十分にある限りは脂肪が燃焼されにくい、ということですね。ただ、実はわたしたちの体は、毎日大量の脂肪を燃焼している、というのはご存じでしょうか。

わたしたちが歩いたり、料理をしたり、遊んだり、という以外に、エネルギーを使っているところがあります。それは、「生命維持」のためのエネルギーです。

ヤセるためのカギは基礎代謝!

「基礎代謝」という言葉を聞いたことはありませんか?基礎代謝というのは生命を維持するために最低限必要なエネルギーのことです。全く何もせず、ただ寝ているだけでも勝手に消費されるエネルギーが、基礎代謝です。

これが、成人女性だと1日に1000~1200キロカロリー程度消費されていて、そのエネルギーの大半は脂肪を使っていると言われています。

わたしたちが実際に1日で消費するエネルギーは、デスクワークの女性で1800キロカロリー程度です。

そのうちの1000キロカロリー程度が基礎代謝で、残りが普段の生活の中で消費するエネルギーなんですね。

ですからそれでも太ってしまうというのは、それ以上にエネルギーを摂取してしまっているから、ということ。体脂肪を燃焼させるには、エネルギーを不足させないといけない、ということですね。.

スポンサーリンク

サイト内検索